vol.01
LUWEAVE-ISM
SPECIAL CROSS TALK
経験をベースに、
もう一段上の自分へ。
キャリア入社で拓く、次のステージ
NTTデータ ルウィーブには、多様なバックグラウンドを持つキャリア入社の社員が活躍しています。
前職での経験を活かしながら、新たな専門性を身につけてマネージャーとして
チームを牽引する2名に、キャリア入社としての働き方や
これからの自身のキャリアイメージについて語ってもらいました。
メンバー
MEMBERS-

2014年入社
統括マネージャー
CAMS公認AMLスペシャリストF.TSUCHIDA
ITベンチャー、JICA海外青年協力隊(ルワンダ)、クレジットカード系システム企業(フリーランス)を経て入社。現在、海外AMLパッケージ(Fircosoft製品)のスペシャリストとして、パッケージチームと顧客導入チームを統括。
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2018年入社
プロジェクトマネージャーH.MIYASHITA
営業職から金融系システム開発へキャリアチェンジ後、当社に入社。現在は欧州大手金融機関の勘定システムと地場決済システムを繋ぐHUBシステム(GPPパッケージ)のプロジェクトマネージャーとして、チーム育成と案件推進を担当。
多様な経験を活かし、スペシャリストの一員として
新たなキャリアを築きたい
お二人の転職のきっかけと、当社を選んだ決め手について教えてください。
H.M私は前職で金融系システムの開発に携わっていて、実はルウィーブの方々と同じ現場で仕事をしていました。その時から、社員の方々の専門性の高さが際立っていて、「こういう人たちと一緒に働きたい」という憧れがありました。もっと大きな役割を担いたい、ステップアップして今より高い報酬を得たいという思いも持っていたため、決済系のスペシャリストを目指せる当社は、転職先としては理想のステージでした。
F.T私の場合は、今の妻と結婚を考えていたタイミングで、ワークライフバランスを重視した転職を考えていました。それまでフリーランスとして仕事中心の生活を送っていたのですが、家族との時間も大切にできる安定した企業で働きたいと考えるようになりました。転職エージェントに相談したら「ここがおすすめですよ」と紹介されたのがルウィーブでした。
H.MF.TさんはJICA青年協力隊でルワンダに行かれていたんですよね。すごくユニークな経歴ですね。
F.Tありがとうございます(笑)。2年間、現地の大学でJava講師をしながら、得難い時間を過ごさせてもらいました。担当していただいた面接官の方も、私の経歴にとても興味を持ってくださって、「海外での経験を活かして、AMLの専門家になれる」という話を教えてくれました。その時に、悪と戦うっていうのがかっこいいなと(笑)。子どもに「父ちゃんはこういうことをやってるんだぞ」と誇れる仕事だと思いました。
入社直後から責任ある役割を任されることで、
キャリアでも大きな成長が可能に
入社してどのくらいで、責任ある仕事を任されるようになりましたか?
F.T私の場合は、入社してすぐに海外AMLパッケージであるFircosoft製品のチームに配属されました。パッケージチームは「専門家のチーム」として見られているので、入った瞬間から専門家でなければならないというプレッシャーがありました。最初の1ヶ月は、とにかくキャッチアップが必要な部分が多く、お客様との打ち合わせの後は必死に調べて勉強する日々でした。その努力の甲斐あって、半年ぐらいで基礎知識は身についたと思います。
H.M私も入社してすぐにタスクリーダーを任されました。前職で当社のメンバーと一緒に仕事をしていたという経緯もあって、「ある程度はできる」という期待があったと思います。そこでの仕事が評価されるようになって、2年後には、新しいシステム導入の立ち上げで、GPP※1の導入という比較的大規模な案件のタスクリーダーを任せていただきました。現在は、そのままプロジェクトマネージャーとして現在も同じシステムを担当しています
※1 GPP(Global Payment Plus):海外送金や決済処理をグローバルに統合管理するためのパッケージソフトウェア
F.TGPPの導入は本当に大変だったのではないでしょうか。でも、その頑張りが評価されて、社内表彰も受けられたんですよね。
H.Mそうなんです。導入が終わったタイミングで「Sense it. Make wonders.賞」をいただきました。F.Tさんも受賞されていますよね?
F.Tはい、私もFircosoft製品を使う新しいお客様が増えたときに、パッケージチームとして導入プロジェクトを成功に導いたことが評価されました。頑張った人がきちんと評価される文化があるのは、モチベーションにつながりますね。
専門性を高めるために、資格取得には取り組んでいますか?
F.T入社2年目にCAMS※2を取得しました。実務経験が2年以上必要な資格なので、要件を満たした時点ですぐに挑戦しました。会社が受験費用を全額負担してくれるので、とても助かりましたね。その後、PMP※3やITIL※4も取得しました。特にPMPは会社の研修プログラムがあって、会社が費用を負担して受験対策コースも受講させてもらえるので非常にありがたかったです。
※2 CAMS(Certified Anti-Money Laundering Specialist):国際的に認められたアンチマネー・ローンダリングの専門資格
※3 PMP(Project Management Professional):プロジェクトマネジメントの国際標準資格
※4 ITIL(Information Technology Infrastructure Library):ITサービスマネジメントのベストプラクティス資格
H.M私もPMPは取りたいと思っています。今ちょうどプロジェクトが一段落したので、勉強を始めようかと。
F.TPMPは絶対取った方がいいですよ。会社の教育プログラムに応募して、先生の言うことを聞いて勉強すれば必ず受かります。私はクラスで一番早く合格しました。あと「私はPMPを取る」と周りに宣言することも大切です。恥ずかしくて落ちられないから(笑)。
H.Mなるほど、自分を追い込むわけですね。頑張ります!
ちなみに、マネジメントする立場になって、どのような変化がありましたか?
H.Mプロジェクトマネージャーになって、人に作業をお願いする難しさを痛感しています。今までは自分が頑張ればよかったのですが、規模が大きくなるとそうはいきません。チームのメンバーと協力して問題を解決していく必要があります。今は「全員が同じ水準で仕事ができるようになる」ことを目標に、メンバーの育成に注力しています。困っている人がいたら声をかける、わからないことは誰に聞けばいいか明確にする、といったルールも決めています。
F.T統括マネージャーになると、人事評価という重要な仕事が加わります。特に多国籍チーム(フランス人、ベトナム人、中国人、日本人)のマネジメントは、文化の違いもあって大変な部分もありました。でも、みんな優しくて、困っているメンバーがいると「私がやります」と手を挙げてくれる。ただ、そうすると優秀な人に負荷が集中してしまうので、バランスを取るのが難しいですね。
H.M確かに、うちの会社は優しい人が多いですよね。フレンドリーだけど、時には厳しく指摘し合えるメリハリがあって、自身の成長につながる環境だと思います。
F.Tちなみに、私が統括しているチームは「ワンフィルコ」というコンセプトで、パッケージチームと顧客導入チームが助け合いながら、横断的なチームづくりをしています。週2回のミーティングで、何か課題が浮かび上がったら、「これは、うちのお客様にも影響あるかも」と共有してくれる。全員が当事者意識を持って協力し合える、素晴らしいチームです。
自分らしさを大切にしながら、
組織の成長に貢献する
管理職になると忙しくなるイメージがありますが、ワークライフバランスはどうですか?
F.T管理職になってからは責任も増えて充実した日々を送っています。それでも土日は必ず休んで、家族との時間を大切にしています。8歳の娘と1歳のマルチーズとの時間は何物にも代えがたいですね。会社全体としても働き方改革が進んでいて、昔と比べると格段に改善されています。
H.M私も仕事とプライベートは切り離しています。週末は妻とドライブで遠出するなど、リラックスした時間を過ごせています。会社としても残業を減らす方向に向かっていますし、若手は特にしっかり休みを取る意識が高いです。メンバーが休んでくれると、上司も休みやすくなりますから、今の時代に合った働きやすい環境だと思います。
F.T裁量労働制だった以前と比べると、今は大きく変わりましたよね。
H.Mそうですね。それに管理職の負荷を減らすために、中間層を増やす取り組みも進んでいます。私がPMPを取りたいと言ったのも、実は上から「管理職を意識してほしい」と言われているからです。管理職が増えれば、一人あたりの負荷も減っていくはずですので、より良い職場環境の実現につながると期待しています。
今後のキャリアについて、どのようなビジョンを持っていますか?
H.M正直、特定のやりたいことが決まっているわけではありません。ただ、今まで教えてくださった先輩や上司のように、誰かの助けになれるマネージャーになりたいです。
F.T私は「仙人のようなポジション」を目指しています(笑)。システム、マネジメント、業務知識すべてを持った、「あの人なら何でも知っている」という存在になりたいですね。今はFircosoft製品の専門家ですが、もっと視野を広げて、金融庁の動向やマネー・ローンダリング対策の意義など、俯瞰的に物事を見られるようになって、意見を言えるようになりたいですね。
H.Mちなみに、目指したい先輩はいらっしゃいますか?
F.Tすごい人はたくさんいますが、その人になろうというより、自分の強み(英語、海外パッケージ、開発経験)を活かした、自分にしかなれない専門家になりたいですね。
H.M私も同じです。入社当時に厳しくも優秀な先輩に鍛えられましたが、その人になろうとしても個性が違うので無理だと思っています。だから、吸収すべきところは吸収しつつ、自分らしさを大切にしていきたいです。
どんな人がルウィーブに向いていると思いますか?
H.M前向きで明るい人ですね。わからないことを恥ずかしがらずに「教えてください」と言える人。相手の意見を尊重しつつ、自分の考えもきちんと伝えられる人。そして、周りが見えていて、チームで協力して問題を解決していこうという考えを持っている人だと嬉しいです。
F.T私は「思いやりがある人」だと思います。親切なメンタリティを持っていれば、どこに行っても求められる人材になれます。能力面では、問題解決能力、つまり課題に対して対応方針を策定し、その根拠を論理的に説明できる人が必要ですね。
最後に、転職を考えている人にメッセージをお願いします。
H.Mエンジニアの仕事は多岐にわたり、会社によってもかなり仕事内容が異なるので、選択は難しいと思います。でも、自分の成長につながって、かつワクワクできる会社に転職できると、毎日が楽しくなります。ルウィーブでは、自分も楽しく仕事ができているので、そうした会社であることは伝えたいですね。
F.T転職してもいいことばかりじゃないのは事実です。でも、私が11年間この会社にいるのは、この会社が好きだからです。入社したときに「いいな、この会社」と思った気持ちが今も続いています。給料や雰囲気、ワークライフバランスも大切ですが、最終的には「好きになれる会社」に入ることが、幸せな転職だと思いますので、後悔のない選択をしてほしいですね。
LUWEAVE-ISM 01
経験をベースに、もう一段上の自分へ。
キャリア入社で拓く、次のステージ

高い志を胸に抱き、チームワークを大切にしながら自分を磨き、成長していく。そして仕事を通じてお客様と社会に貢献する。対談を通して見えてきた社員達のそんな姿勢は、「ルウィーブ-イズム」と呼ぶにふさわしいもの。そして、社員一人ひとりのルウィーブ-イズムは当社の掲げる5つのクレド(信条)に深く根ざしています。
OUR CREDO
志を高くもち続けることは、簡単なことではありません。情熱的であった志も、本人が気付かないうちに、日々の仕事に忙殺され、少しずつ失われることも少なくありません。何かを達成したら、そこに満足し安住したい気持ちもあるでしょう。しかし、何かを成し遂げたら、本当は次の目的が見えてくるはずです。
「aim」という単語には「照準をあてる」という意味があります。何かを達成したら、次の目標に照準をあてる。「Aiming high」とは、その繰り返しです。
私たちは、つねに高い目標を自ら掲げ、ICT業界の枠を超える独自の価値を創造し、お客さまや社会に貢献します。
「truth」という単語は「真実」を意味します。ビジネスの場面では、競争のステージが変化し、真実の定義が変わる場合もあります。本質を追求し続けることが、ビジネスにおける「真実」です。
本質を追求することは、簡単なことではありません。過去の習慣、上下関係、技術常識などさまざまな慣習の壁に阻まれ、本質が見えなくなる場合がしばしばあります。また、本質を共有するためには、慣習の壁を打ち破る論理や、伝える勇気も必要です。腹を割った議論が必要な場合もあります。
私たちは、慣習の壁にとらわれず、何が大切なのかを感じ、考え抜き、共有することで、つねに本質を追求します。
私たちは、これまでの歴史の中で、社会のニーズを感じ取り、新しい価値を創造し続けてきました。他社が目を付けていなかった事業領域で成功を収め、新しい価値を社会に提供してきました。自由闊達な風土と、リスクを共有する勇気が、それを支えてきました。
「first」という単語は「最初に」を意味します。最初に何かを行うことは、それ自体に意味があります。誰よりも先に考え行動し、最初に何かを成し遂げた者にしか得ることのできない、貴重な価値があります。
私たちは、ニーズを感じ取り、つねに他社に先駆ける価値を創造することで、ICT業界の先駆者として時代を牽引します。
あきらめることは、いつも簡単なことです。あきらめた瞬間に、さまざまな言い訳や慰めの言葉が、自らの「あきらめ」を正当化してくれます。あきらめないことは、困難と勇気を伴います。あきらめないことで、揶揄されることがあるかもしれません。
しかし、なすべきことにこだわり、あきらめないことで、私たちは成長することができます。あきらめないことで、独創的な価値を創造したり、お客さまの期待に応え、さらに期待を超える品質を提供することができます。
私たちは、お客さまをはじめ、相手に与えた期待値を超えるまで、あるいは自らの考えやアイディアが相手に伝わるまでは、決してあきらめず、こだわり抜きます。
「One family」は、私たちが、日本オリベッティとして事業活動を行っていた時代から、私たちの中に永く培われてきた大切な精神の一つです。私たちの先人は、「One family」の精神をもって、あらゆる困難に立ち向かい、新しい価値を創造してきました。その精神はいまでも、私たちの誇りです。
「family」という単語は「家族」を意味します。一つの家族のような強い絆や団結力は、組織としての強い力であり、企業が成長していく糧となり得ます。
私たちは、これからも「One family」の精神を大切に継承し、目的を共有し、助けあい、成長していきます。







