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PERSON
一流のお客様に
一流のサービスを
提供するために
Y. TOSA
ソリューション営業
2010年 入社
「一緒に働きたい」と
思える人達との出会い。
学生時代はアメリカの大学でビジネスマーケティングを学んでいました。帰国後、海外の大卒者を対象とした就職イベントが開催されていて、たまたまブースで足を止めたことが当社との出会いでした。アメリカ留学中にiPhoneが誕生したり、SNSの発展で世界中どこでも繋がるといったイノベーションが起こったりして、IT業界にはそれなりに興味がありました。また、リーマンショックによる大きな混乱を目の当たりにしたこともあり、金融業界にも関心がありました。そういったわけで、金融業界をシステム面から支える、ちょっとニッチで重要な役割を担っている当社で働いてみたいと自然に思いました。
人事担当者や先輩社員がとてもフランクで、仕事に対する情熱を感じられ、「この人達と一緒に働きたい」と思えたことが、入社の一番の決め手になりました。
培ってきた信頼と実績を
継承していく。
入社以来、営業職に就いています。最初の配属先は特定のお客様を持たない部署で、主に外資系金融機関、信金、証券、地銀を担当していました。その後、入社6年目にメガバンクを担当する部門に異動。現在もメガバンクに金融ソリューションをご提案しています。
担当しているメガバンクと当社とは、約30年ものお付き合いになります。その伝統やお客様との信頼関係など、諸先輩方が築き上げてきたものを継承していくのは重要な役目だと思っています。
また、当社は50年を超える歴史の中で、長年にわたり日本の金融インフラを支えてきた実績と自負があり、それは他社に負けない当社の強みであると思います。
個人のバリューが
会社のバリューを高める。
この仕事は幅広い業務知識が必要とされるのに加え、システムやテクノロジーの世界も理解していなければ勤まりません。お客様もとても勉強されていて、内面的にも深い思考を持っている方が多い。そういうお客様に対して期待を超える価値を提供することは、大変なところではありますね。
入社してすぐ上司からかけられたのが「一流のお客様に、一流のサービスを提供する」という言葉。そういうマインドで仕事にあたらなければならないのだと感じました。お客様からプロフェッショナルであると認めてもらうことが私個人としてのバリュー、そして当社のバリューを高めていくのだと思います。営業のプロフェッショナル、SEのプロフェッショナル…といったように、社員一人ひとりがプロフェッショナルとしての自覚と誇りを持ち、お客様により良いサービスを提供していくことが大切だと考えています。
一歩前に出て
チャレンジし続ける。
会社に入ってもうすぐ10年*。年々後輩も増え、指導する立場になってきました。最初は頼りなかった後輩が経験を積み、仕事の話を対等にできるようになったりすると、成長を感じてうれしくなりますね。私も負けていられないと、仕事へのモチベーションが上がります。また、お客様から与えられる課題も私のモチベーションに。「お客様の期待に応えたい!」という意欲を持つことが、営業の仕事で一番大事なことではないかと思います。
働く上で心掛けているのが、足を止めずに一歩踏み出すこと。どんな小さなことでも、チャレンジしなければ何も変わりません。苦手なことや困難なことがあっても、変化するためにもあえて一歩前に出る。そういうチャレンジはこれからも大事にしていきたいですね。
*2019年4月時点
ある1日のスケジュール
SCHEDULE09:00 | 出社。メール確認、1日の予定の確認 |
---|---|
10:00 | チーム会議 |
11:00 | 担当するSEと情報共有会 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | お客様先訪問/定例会や新システム、更改系案件の提案 |
15:00 | お客様先訪問/定例会や新システム、更改系案件の提案 |
17:00 | 提案資料の作成 |
18:30 | 翌日以降の活動計画を微修正 |
19:00 | 退社 |