>NTTデータ ルウィーブ株式会社の採用情報サイト

採用サイト

07
PERSON

子育てしながらも
スペシャリストとして
活躍できる

R.KIKUCHI

システムエンジニア
2014年 入社

ルウィーブ独特の
自由な雰囲気に惹かれた。

前職では、外資系企業でシステム開発、社内ヘルプデスクなどで英語を使った仕事をしていました。 NTTデータ ルウィーブはグローバルな業務も行っており、英語力を生かせるのではないかと考えたことが興味を持ったきっかけでした。調べていくと、NTTデータのグループ企業である一方で、オリベッティというイタリアの企業に起源があり、システム開発の会社としては、他にはない歴史を持っている一風変わった会社だと思いました。

実際、面接でもいろいろお話しましたが、話しやすさという点ではとてもフランクで自由な雰囲気です。待遇などのバックアップはしっかりしているというNTTデータグループらしい安定感も感じました。英語を使う仕事は、入社時点で約束されたわけではありませんが、グローバルで活躍できる人材、リーダーとして活躍してほしいという話もあり、当社で働いてみたいという思いが湧いてきました。

大変なことも、嬉しいことも
共有しながら
成長できている。

現在は、銀行の決済業務などを担う金融システム事業本部に所属しています。プロジェクトのサブリーダーとして大手金融機関の業務システムの基盤環境を新しいものに更改するという、大規模なプロジェクトに携わっています。仕様や設計の調整、スケジュール管理など、自分でも手を動かしながら、リーダーと共にプロジェクトの進捗を円滑にできるようチームをサポートしています。

そもそも、金融の仕事は社会経済のインフラを支えるという仕事ですので、失敗は許されません。しかし、開発途中ではさまざまな課題や壁にぶつかることもあります。ただ、そうした課題や壁をチームでクリアしていった時、あるいは、苦労しながらも無事リリースを迎えられた時は、大きな達成感を得ることができ、それがやりがいとなっています。また、これまでの経験からトラブルや課題にぶつかると、焦りなどから感情的な方向へ走ってしまうこともありますが、当社の社員、協力会社の人も含め冷静沈着で、とても頼りがいのある人が多いというのが私の印象です。これからも大変なこと、嬉しいことも共有して、チームみんなで成長していきたいですね。

産休・育休からの復職後も
安心して働ける。

最近はテレワークが多くなり、メンバー同士が顔を合わせる機会が減りましたが、チームコミュニケーションツールに「@雑談チャンネル」が立ち上がっており、自由に話しています。メンバーの中には子育て中の人も多く、画面越しに子どもの姿が映って和んだり、「最近子どもが学童に行きたがらない」と投げかけたりすると、「わかる!」という感じで返信があり、盛り上がっています。

また、幼い子どもがいると勤務時間なども制限されてしまいますが、当社で働く社員はワーク・ライフ・バランスへの理解や配慮があり安心です。私はこれまで2度の産休・育休を取らせてもらいましたが、だからといって主要なプロジェクトから外されるようなことはありませんでした。システム障害が発生した際にはチームのメンバーが「今日は私が対応するから、子どものために帰ってあげて」など、お互いにフォローし合う雰囲気も常にあり、それぞれに置かれた状況を尊重しあえることが、当社で働き続けたい理由になっているのだと思います。

信頼を得るために
私にできること
愚直に続ける。

自分のこれまでの仕事の経験を振り返ってみると、仕事の内容というよりも「自分が誰かに認めてもらえている、信頼を得ていると感じられる」ことにやりがいを感じる人間だと思います。「誰か」とはお客様であり、上司含むチームメンバーでもあります。そのためには、人に流されず、自ら考え、意見を言うようにしています。

どんな仕事をすることになっても、「自分に期待されている役割を認識し、それを果たすためにできる限り努める」ことをシンプルに実践し続けています。システム開発という仕事にはハードな一面もありますが、NTTデータ ルウィーブという会社は社員同士の人間関係がとても円滑で、自分の力を発揮しやすい環境だと思います。

ある1日のスケジュール

SCHEDULE
9:00 リモートワーク開始。
メール確認
9:35 プロジェクト朝会
10:30 設計書のレビュー、
検討事項・課題の確認
12:00 昼食
13:00 顧客打ち合わせ前の
事前会議
14:00 顧客打ち合わせ
16:00 自作業、進捗資料の更新、明日の予定確認
17:30 勤務終了、
子どもの保育園お迎え