Network Infrastructure
Chapter02ネットワークインフラにおける
ますます重要度が高まる
ネットワークインフラの最適化
Chapter02ネットワークインフラにおける
ITベンダーの役割
ネットワークインフラを手掛ける
ITベンダーとは
ネットワークインフラを構築する場合、
その道のスペシャリストであるITベンダが介在するケースがほとんどだ。
ネットワークを手掛けるITベンダーには大きく2種類あり、
1社の提携メーカーの機器のみを取り扱うシングルベンダーと、
複数のメーカーの機器を取り扱うマルチベンダーがある。
シングルベンダーとマルチベンダーの違い
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提携する単一メーカーの製品の中で
最適なネットワークを構築する -
複数のメーカーから
お客様のニーズを満たす
ベストな製品を選んで構築する
構築にあたっては
お客様のニーズに寄り添う
ネットワークのスペシャリストが活躍
ネットワークインフラはネットワークのことを
熟知したスペシャリストによって構築される。
構築までの流れは、
コンサルティングから運用保守まで、
大きく見積もっても5つの工程がある。
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1コンサルティング
お客様の業種・業態、現状の課題から、
構築するネットワークのイメージなどを共有 -
2設計
要件定義を行い、お客様のニーズを満たす
ネットワークを設計する -
3製品調達
構築に必要な製品を調達する
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4構築
設計に基づき、機器の設定・設置を行い、
ネットワークを構築する -
5運用・保守
提供したネットワークのアップデートや
障害などが発生した際の復旧対応を行う